学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
本日は令和7年度の入園式です。
お天気もよく、園の桜やチューリップがお出迎え。
少々大きな制服を着た小さな年少さん。黄色い名札とプレゼントのペンダントをつけて教会内に入りました。
担任の先生からお名前を呼ばれると、恥ずかしそうにしているお友だちや、大きな声でお返事ができたお友だちもいました。
終了後は、園庭の遊具で楽しそうに遊んで帰る子どもたち。
明日は、おうちの方と離れることができるでしょうか。先生たちみんなで待っていますね!
本日令和7年、新しい1年が始まりました。
進級した子どもたちは、新学期の沢山の荷物をかかえ、ドキドキ、ワクワクで登園してきました。新しい教室、担任の先生、新しいクラスバッチ…進級したことを実感していました。
教会での始業式は少々緊張気味でしたが、各クラスに戻ると少し緊張がほぐれたかな?
いつもの通り、穏やかに遊ぶ子どもたちの姿がみられました。
1年間、神さまのお恵みのもと、よい時間が過ごせるよう職員一同頑張ってまいります。
聖堂での終了式
満3歳児クラスほし組
年少たんぽぽ組
年中すみれ組
「♪いつのまにかぼくたちは ひとりで あるいていたよ♬ ♪6年まえに この世に生まれた 小さなこのいのち♬」
ばら組の子どもたちが全力で歌う「ありがとう こころをこめて」の歌声が流れます。「本当に一人ひとりがよく成長した。」と子どもたちとの3年間に思いを巡らしながら、聞き入りました。
朝から春本番を思わせる暖かな日和の中、海の星幼稚園では、72回目の卒園生が、元気に羽ばたいていきました。
「保育証書授与」での態度、「お別れの言葉」の発表、何もかもが立派でした。
4月からは子どもたちは小学校という新しいステージに立ちます。
神様に見守れて、一人ひとりが自分の力を信じて、周りの仲間を信じて、力強く自分の道を歩むよう、心から願っています。
今日、ばら組(年長)さんは、おうちの方と一緒に、神さまのみことばを聞き、ともに祈る「みことばの祭儀」を行いました。
はじめにみんなが大好きな聖歌「神様といつもいっしょ」を歌いました。精いっぱいの歌声は迫力があり、やる気が感じられます。
タム神父様からは、「すべての人を愛すること、大切にすることが、神さまの思いを行うことになります。」というお話がありました。
共同祈願では、ばら組さん、保護者、教職員の順にそれぞれがお祈りを唱え、最後にタム神父様から祝福をしていただきました。
今まで楽しく過ごせたことに感謝し、これからもたくさんのお恵みがあるように祈りながら式を終えました。