学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
今日、本年度最後の「ほしのこひろば」(0歳から未就園児の親子対象)でした。
最初はやりたいことをする時間です。大型ブロックや平均台、電車やおままごと、ゲームなど、たくさんのおもちゃの中から好きなおもちゃを選んで、自由に遊びました。歌に合わせてお母さんと一緒に体を動かしたり、大型絵本を見たりもしました。今日のお土産は、ネコの折り紙と手作りの雪だるまの人形です。
お母さん同士で言葉を交わしたり、ベテランの先生にちょっとした子育て相談をしたり、お母さんにとっても、ほっとする時間になればいいな、と思っています。
4月には園庭開放日があり、5月から新年度の「ほしのこひろば」が始まります。
詳しくは本ホームページの「未就園児」→「ほしのこひろば」をご覧ください。
どうぞ、気軽にご参加ください。お待ちしております。
2月22日の発表会に向けて、舞台での合唱、合奏練習が始まっています。
たんぽぽ組さん(年少)は、先生の指揮をよく見て、タイミングよくタンバリンなどをたたいていました。歌も大きな声がよく出ていてびっくり!とても楽しそうです。
すみれ組さん(年中)の合奏は、先生のピアノの伴奏をよく聞いて、タンバリンやトライアングル、鈴やカスタネットを鳴らしていました。姿勢も立派で、とても集中して頑張っていました。
ばら組さんは、さすが年長です。声もよく出ていますし、合奏も自分のパートをしっかりとこなしていました。合唱から合奏への切り替えもとてもスムーズで、子どもたちのやる気と成長を感じました。
音楽は、みんなで力を合わせて創り上げるものです。本番では、さらにみんなの心が一つになって楽しく演奏できそうです。ご期待ください!
今日、すみれ組さん(年中)は、園舎横の畑で、ジャガイモを植える準備をしました。
先生の説明を聞いた後、まず草取りをしました。一面に生えた雑草をみんなでどんどん抜いていきました。
次に土を耕します。先生のお話では、ジャガイモさんが、「根がよく張れるように土をふかふかにしてください。」と言っていたそうです。ちょっと固い土ですが、シャベルを使って、交代で掘り返しました。とてもふかふかの土になりました。最後に先生が肥料を混ぜました。
3月に種イモを植える予定です。「おいしいジャガイモがたくさんできますように!」とみんなでお祈りをして、畑づくりを終えました。これで準備万端です。
本年度最後のサッカーがありました。今日は4チームに分かれてのゲームです。
すみれ組みさん(年中)は、ボールを強く蹴ろうという意識が感じられるようになり、転んでもすぐに起き上がってボールを追いかけていました。
ばら組さん(年長)は、走る速さも蹴ったボールのスピードも違うので大迫力です。縦横無尽に園庭を走り回っていました。
最後に一年間の感謝を込めて、コーチにプレゼントを渡しました。
単にボールを蹴ったり追いかけたりするのではなく、すばやく判断し行動に移す、そのような練習を積み重ねてきた正課のサッカーでした。