学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
今日、ばら組さん(年長)がすみれ組さん(年中)を招いての「お茶ごっこ」がありました。すみれ組さんはとても楽しみにしていました。
すみれ組のお友だちは、神妙な顔でお部屋に入りました。はじめに、ばら組さんが運んだようかん巻きをいただきました。甘くてとてもおいしかったようです。
次に「お抹茶」をいただきました。その苦さにみんなびっくり。それでも一生懸命飲もうとし、最後まで飲み終えるお友だちもいました。
ばら組さんは、今まで学んできたことを生かした「おもてなし」ができました。
すみれ組みさんは、今日はわからないことが多かったのですが、年長になった4月からの「お茶ごっこ」が楽しみになりました。
今日は北風が吹く寒い一日となりました。その中、新年最初の「体操」がありました。
たんぽぽ組は、園庭をランニングしたり、縄跳びをしたり、コートの中でボールを上手によける遊びをしたりしました。寒さ負けない元気な声が響き渡りました。
すみれ組は、跳び箱を跳んでから園庭を1周するランニングを何周もしました。男女に分かれてのドッジボールは、寒さを忘れて楽しく頑張りました。
ばら組のランニングは園庭10周です。全員が完走!さらに、3人一組になってボールを投げたりキャッチしたりする練習をし、最後に大好きなドッジボールをしました。「キャーキャー」言いながらが元気に体を動かしていました。
今日も海の星の子どもたちは、寒さに負けることなく元気に過ごしています。
今日から3学期がスタートしました。ホールに集まって始業式をしました。園長先生からは、「1月1日に能登半島で大きな地震があり、たくさんの方が亡くなったりけがをしたりしました。家が壊れて大変な生活をしている方も大勢います。この方々のためにお祈りをしましょう。また、楽しく生活できることに感謝しながら、やるべきことをしっかり頑張りましょう。」というお話がありました。
ほし組は、今日から新しいお友だちが一人増えました。
たんぽぽ組は、久しぶりにお友だちと好きな遊びをしました。
すみれ組は、ダルマの絵に顔をかきました。
ばら組は、冬休みの思い出を発表しあいました。
3学期も神さまのお恵みのうちに、元気に楽しく過ごせますように!
皆様、新年明けましておめでとうございます。本年が、皆様にとりまして笑顔の多い一年でありますように、お祈り申し上げております。
さて、今日からまつぼっくり(預かり保育)が始まり、海の星幼稚園の新年がスタートしました。
今日は、味噌汁づくりをしました。子どもたちがダイコンと油揚げを包丁で切り、それを先生が台所で煮て、味噌を溶かして完成です。
お昼どき、味噌汁のいい匂いが漂い、食欲をそそります。何杯もお替りする子もいて、いつもとはちょっと違う、楽しくておいしいお弁当となりました。
昨日、冬休み中のまつぼっくり(預かり)は、ホールでサーキット遊びをしました。
次の6つの遊びを用意しました。①バスケットゴールにボールを入れる、②かごにボールを入れる、③平均台やはしごを渡る、④お友だちの乗った段ボールを押す(年少さんはお友だちの代わりに馬のお人形)、⑤ボウリング、⑥ロープの上を渡ってトンネルをくぐる。
好きな遊びから始めます。その遊びができたら、リースの形のカードにシールを貼ります。
跳びあがって投げる子、一歩一歩慎重に平均台を渡る子、お友だちの乗った段ボールを力いっぱい押す子。みんなとても楽しそうですが、真剣です。全部終わった子は、気に入った遊びに再チャレンジしていました。
昨日は、ビニール製の傘袋を使ったロケットの工作をしましたが、今日も、みんなで楽しい時間を過ごしました。