学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
「見て見て、おもしろい形をしているよ」
「私、このサル、見たことがあるよ」
「ここがおもしろいね」
「どれが正解かなあ?むずかしい!」
「外で食べるとおいしいね」
今日、ばら組(年長)のお友だちは、お別れ遠足で小田原にある「生命の星・地球博物館」に出かけました。東海道線、小田急線を乗り継いで入生田の駅に到着。博物館に近づくにつれてうれしさがこみあげてきます。
博物館では、大きな隕石やアンモナイトの化石に触ったり、恐竜の化石や動物のはく製、昆虫の珍しい標本を見たりして、子どもたちはたくさんの知的刺激を受けました。
ミュージアムシアターでは、「動物の足跡そうさ隊」のクイズに挑戦しました。ちょっと難しかったのですが、楽しく考えることができました。
その後、昼食を部屋で、お菓子を庭でおしゃべりをしながらいただきました。
卒園を間近に控えた子どもたちにとってまた一つ楽しい思い出ができました。
全員による合唱「神さまがわかるでしょ」
年少合唱「たのしいね」
年中合唱「愛をください」
年長合奏「アンダー・ザ・シー」
満3歳児クラス作品「ゆきだるま」
年少作品「はろうぃん」
年中作品「こびとのまち」
年長作品「等身大の絵」
今日は、1年間の成長の姿を見ていただく「発表会」です。
子どもたちの「がんばろう」という意欲と、先生のよりよいものを目指す熱心な指導が相まって、子どもたちも保護者の方も先生も一緒に楽しむ「発表会」となりました。
全員による合唱
お兄さん、お姉さんの発表を見るほし組(満3歳児クラス)
前を向いてしっかり歌うすみれ組さん
1年間の子どもたちの成長の様子を見ていただく「発表会」を、2月14日(金)に行います。
はじめにホールで、全員の合唱とクラスごとの合唱と合奏を聞いていただきます。その後教室で、この1年間に作成した作品を楽しんでいただきます。
今日は、ホールでの発表のリハーサルをしました。ばら組(年長)さんのハンドベルの演奏で始まり、全員合唱はみんなの心が一つになり、大きな歌声がホールに響きました。
クラスごとの発表では、たんぽぽ組(年少)さんは、力いっぱい頑張っていましたし、すみれ組(年中)さんは、前をしっかり向いて落ち着いて演奏し歌っていました。
ばら組さんは、堂々としていました。合奏はもっと聞いていたかったです。
本番まであと1週間。まだ伸びしろがありそうです。本番がますます楽しみです。
、
今日は、年長組のお茶ごっこの参観日でした。
一年間、お稽古してきたことを保護者の方にみていただく日です。
はじめに、子どもたちはお菓子とお茶をいただきます。当初は苦くて飲めなかったお抹茶も
今では残さずいただくことができるようになっています。
次に保護者の方に畳に移動していただき、お菓子とお茶のおもてなしをした子どもたち。
古帛紗(こぶくさ)を使いお茶を慎重に運ぶ姿に、成長を感じました。
今年の節分は、2月2日(日)。そのため幼稚園では、1月31日(金)に豆まきを行いました。
各自、自分で作った鬼のお面と豆入れを持参して園庭に集合!クラスごとに豆まきをしました。
満三児のほし組、年少、年中は大きな箱の鬼を相手に「鬼は~外!!」
年長組は、交代で鬼に変身。最後は担任が鬼になって子どもたちから豆を投げられて降参!
心の中の悪い鬼も一緒に退治した子どもたちでした。